道端で人とすれ違う際に発生してしまうフェイント合戦について ~傾向と対策~

タイトルなんやこれ?!

と、思った方

 

道端でも建物でも、人とすれ違う際に、避けようとした結果、相手も同じ方向に避けてしまう。

結果的に、フェイントのかけあいみたいになってしまう。

泥仕合、フェイント合戦。

 

今日はこの終わりなき戦いに終止符を打つべく、対策を話したい。

 

 

 

 

 

 

 

フェイント合戦になりがちな人たちの特徴と傾向

彼を知り己を知れば百戦危うからず

まずは、フェイント合戦に陥るシチュエーションを考えてみる。

 

  • 相手の動きを見て、自分が動く方向を決める
  • 訳もなく申し訳なさそうにしてる
  • 謎に会釈しまくる(こわい)
  • 曲がり角で発生しがち
  • 通路の真ん中を歩いてるときに、発生しがち
  • 反復横跳びしがち

 

 

 

 

 

 


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反復横跳びにはならないか

ならないですね。

 

 

 

 

はい、上記をまとめると、

  1. 相手に進行方向を合わせようとしている
  2. 自分の進行方向が定まっていない

 

この2つが大きな要因と言えそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反復横跳び対策

あれ、なんか種目に変わってね..?

 

 

はい。

 

という訳で対策に移ります。

 

進行方向を定めることが重要なので
  • 左右いずれかに極端に寄っておく
  • 視線を合わせない

この2つが即効性のある対策になる。

動きの読み合いなんて、メンタリストでもない限り、できません。(知らんけど)

 

素人のやる読み合いは運ゲーです。運ゲー

裏を返せば2つの対策は、その運ゲーからの離脱と言える。

 

 

ここで例を挙げてみる。想像してほしいのは、歩きスマホしてる人がこちらに向かってきたときだ。

スマホに夢中なおっさんはこちらの存在に気付かない。

したがって、こちらが避ければフェイント合戦は発生しない。

 

彼らなりの生存戦略と言えそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(知らんけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

意思を見せる

・ヘコヘコしない
→これに限る

 

なんか、フェイント合戦発生してしまったとき、申し訳ない気持ちにならないだろうか?

相手も謎に申し訳なさそうにヘコヘコする。

泥仕合を加速させているようにも思う。

 

地獄絵図じゃんもう

(そんなことはない)

 

 

 

 

ヘコヘコしないこと、

これって案外大事なことだと思う。

同じレベルの者同士で発生してしまった争いが泥仕合になることは避けられない。

 

一方的に堂々としていれば、案外相手の方から避けてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

大体の人間は自分より、意思の強い人間に対しては萎縮するものです。

 

 

あれ?
なんか哲学的な話になってね?

 

そして、まとめてしまうと案外あっさりしている笑

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、冒頭のツイートで言っていた「アルマゲドンババア」については、以下のツイートを見てほしい。

 

単体のババアまでなら、相手できるが、群れられると戦局は大きく変わってくる。

 

こちらについての対策は練られていない。

 

 

 

いや、何の話やねん

今日はこの辺で~~